日本武道館 一部16校
1回戦
一回戦 中央大学 3-2 法政大学
二回戦 中央大学 1-6 東海大学(ベスト8)
優秀選手 遠藤絢斗
日本武道館
一回戦 中央大学 6-0 広島国際大学
二回戦 中央大学 3-0 法政大学
三回戦 中央大学 3-2 明治大学
準々決勝 中央大学 0-6 日本体育大学
優秀選手 清水颯真
日本武道館
66㎏級 小島凛成 ベスト16
73㎏級 村松孝紀 ベスト16
73㎏級 竹下 徹 ベスト16
81㎏級 青井辰樹 ベスト8
81㎏級 菅原 翼 ベスト16
90㎏級 鈴木一颯 ベスト8
90㎏級 佐々木匠太郎 ベスト16
100㎏級 小竹 守 ベスト8
100㎏超級 長谷川碧ベスト16
日本武道館
66㎏級 小島凛成 ベスト16
73㎏級 竹下 徹 第三位入賞
81㎏級 青井辰樹 ベスト16
81㎏級 菅原 翼 ベスト16
100㎏級 小竹 守 ベスト16
100㎏超級 長谷川碧ベスト8
ベイコム総合体育館
一回戦 中央大学 4-1 札幌大学
二回戦 中央大学 2-1 清和大学
三回戦 中央大学 1-4 天理大学
ベスト16
講道館 一部16校
1回戦
中央大学 1-3 早稲田大学
千葉ポートアリーナ
一回戦
中央大学 2-3 鹿屋体育大学
講道館
60㎏級 小島凛成 ベスト16
100㎏級 小竹守 ベスト8
100㎏級 岩崎雄大ベスト16
100㎏超級 三好大成ベスト16
100㎏級 小竹守 ベスト16
ベイコム総合体育館
一回戦 中央大学 5-1 金沢学院大学
二回戦 中央大学 7-0 弘前大学
三回戦 中央大学 1-4 明治大学
ベスト16
1回戦
流通経済大学 5-2
2回戦
鹿屋体育大学 1-3
今年度の大会が終了しました。
来年度は巻き返しを図るべく努力して参ります。
今後ともよろしくお願いします。
令和元年度 東京学生柔道体重別大会が8月17日に日本武道館にて開催されました。
入賞者及び全国大会出場者は以下の通りです。
66kg級 茂木才跡(ベスト16)
73kg級 狩野伶太(ベスト16)
81kg級 木崎光輝(ベスト8)
81kg級 黒田拳伍(ベスト4)
全国大会でも上位進出を目指します。
応援よろしくお願いします。
一回戦
清和大学 2-2 代表戦勝ち
二回戦
愛知大学 5-0
三回戦
早稲田大学 2-2 内容負け
ベスト16
二回戦
明星大学 7-0
三回戦
早稲田大学 0-0 代表戦勝ち
準々決勝
国士舘大学 1-3
1回戦: 中央大学 ⑦ - 0 北海学園大学
2回戦:
中央大学 ⑤ - 1 東日本国際大学
ベスト16
中央大学 0 - ③ 日体大学
茂木 - 内股 ◯ 古賀
古賀は今年73キロ級学生チャンピオン。得意の内股を武器に学生日本一に輝いた。対する茂木は66キロ級全日本ジュニアチャンピオン(2017')。茂木は一つ下の階級であるが彼のしぶとさと積極性、得意の背負投げに勝負を賭けた。
互いに決め手無くとも形勢は古賀有利に進む。3分が過ぎ終盤にかかったところ場外際で放った古賀の内股が茂木の股下に綺麗に入り跳ねあげられて一本となる。一瞬の隙を突いた古賀の見事な技であった。
小林 × 杉本
この対戦は通算8回に渡る。思い起こせば小林が入学後初めての試合(全日本ジュニア東京予選)相手が杉本であった。また、今年の個人戦では3回戦で対戦、小林は杉本に背負投げで一本負けを喫している。おそらく日体大 田辺監督は小林を想定して杉本を出したのであろう。
互いに相手をよく知り尽くし簡単には噛み合わない。それでも僅かなチャンスを狙い身構えながら背負投げ、肩車と攻め合う。さらに小林は小内刈り、杉本背負投げと攻め合うが効果なく時間。
岩崎 × ハンバル
岩崎右組み、ハンバル右組みの相四つ。ハンバルは両手で岩崎の両袖を掴みグイッと引き寄せる。岩崎は釣り手を奥襟に掴みハンバルの頭を下げさせる。岩崎は大内刈りに攻めたいがハンバルはその技を返そうと岩崎の動きを見据えながら機を伺っている。岩崎その動きを察知して迂闊に踏み込めない。組み姿勢で優位にある岩崎に対し、姿勢の悪いハンバルに指導1。ならばとハンバルは横捨身、巴投げと自らの身体を捨てて奇襲するが岩崎よく心得て捌く。終盤、2度目の指導がハンバルに与えられるが互いに決め手無く時間。
岩崎には得点を上げて欲しいと期待していたがハンバルも良く鍛えられており果たせなかった。
黒田拳 × 藤原
藤原は今年の世界選手権代表選手。日本を代表するトップクラスのプレイヤー。対する黒田拳は入学後不断の稽古で実力を上げ、メキメキと頭角を現した中大のポイントゲッター。黒田拳が世界代表にどんな戦いをするか興味深かった。
互いに相四つでガップリと組み合う。力が入るが有効な技に入れない。黒田拳、小外刈り、大外刈りに攻めるがほとんど足が運べておらず効果なし。対する藤原も払腰、大外刈りと攻めようと試みるが黒田の硬い守りに弾き返され不用意に動けない。この辺りの微妙な攻防は見応えがあった。さらに小外刈り、払腰と攻め合うが両者共に身体全体で受け止めて倒れない。手に汗握る展開が続き時間となり引き分け。
黒田悠 - 背負投げ ◯ 長井
互いに右組み同士、共に得意は担ぎ技。黒田悠は長井に釣り手を掴まれる前に袖を取り、釣り込み腰に攻めたい。長井は先ず黒田悠の前襟を掴んでそのまま背負投げに攻めたいところ。長井は黒田悠に掴まれた右袖を振り払いながら引き手をしっかり掴んでいます。黒田悠は引き手を掴んでいますが右手は長井の前襟下部を何とか握っている状態。双方共に思うように組みあえず激しい組み手争いが続き姿勢を崩された黒田悠に指導1。
2分過ぎ逆に先に引き手を掴んだ長井、そのまま膝をつきながら低い姿勢の袖釣込み腰に攻めれば黒田悠堪えきれずにゴロリと転がり弾みはないが背中をついてしまい一本の宣告。
石山 - 小外刈り ◯ 松井
石山右組み、松井左組みのケンカ四つ。石山大内刈り、大外刈り、松井内股、大外刈りと互いに攻め合う。松井は左腕で石山の奥襟から背中に届くほどに掴んでくるが石山はその腕を下から捲き上げるようにして同じように右腕で奥襟から背中にかけて掴み返す。
1分半過ぎ同じ動作の途中、今度は石山が松井に腕を下から巻き上げられ、松井は肩越しに背部を、石山は脇下から背部をそれぞれ掴み石山大内刈りに攻めれば松井その足を小外刈りで返す。身体を浴びせられた石山、松井に全体重を掛けられ踏ん張りきれず仰向けに倒されて一本となる。
平沼 × 阿部
今年の世界選手権優勝で世界二連覇を果たした阿部一二三。会場の注目を一身に集める。対する平沼はその雰囲気にも全く臆せず気力十分、チャレンジャーの顔となる。
開始直後、平沼得意の背負投げに攻めればタイミングよく潜り込み「あわや⁉」の場面となったがさすがに阿部上手く捌いてバランスも崩さない。阿部、体幹力の強さを見せる。
平沼は阿部の引き手を嫌い阿部に引き手を持たせない。平沼、逆にサッと素速く引き手を掴むと大内刈り、小内刈りと連続して攻める。「ならば」と阿部、釣り手だけで大外刈りから払腰に攻めれば平沼大きく崩され宙に舞うが体捌き良く四つん這いとなりポイントには至らない。思うように戦えない阿部、次第に表情に変化が現れる。互いに決めて無きまま時間が過ぎ、残り3秒。寝姿勢になった阿部に上から攻める平沼、上手く阿部の脚を捌いて阿部の上半身を制し横四方固めにいけば主審「抑え込み」の宣告。終了ブザーと同時であった。試合終了と勘違いした平沼、抑え込む力を脱力したところを阿部が帯取返しで返し、そのまま阿部の抑え込みに。すでに終了ブザーが鳴っていたため平沼の抑え込みが解けた時点で試合終了が成立。引き分けとなる。
この試合、日体大各階級選手と中大選手を比べると非常に厳しい戦いが予想されました。事実、今年の全日本学生個人戦の競技実績を照らし合わせてもその違いは明らかでした。しかし、相手がどうあれ、我々は
「自分の力を如何に発揮するか」
が全員の課題であり、その先に限り無い「可能性」とチームで目指す「目標」が存在していました。
結果、試合は0-3で完敗しましたが、そこには選手全員の試合に臨む気力や、揺るがない闘争心、戦い抜く意欲が絶える事無く最後まで貫き通したと感じています。過去、インターハイ出場レベルの黒田拳、平沼の2人が、世界の日本代表を相手に五分に渡り合った事や、今シーズン見事な程に叩きつけられ一本負けを喫した杉本に最後まで果敢に攻め続け相手チームの勢いを止めた小林、一階級上の学生チャンピオンとあともう少しというところまで同等に渡り合った茂木など、全体の厳しい反省点と共に、大いなる収穫もあった大会でありました。
石山主将他、4年生はこの大会をもって現役選手としての大会を全て終えました。卒業後も柔道を競技者として活動する者もいれば、新たな人生は柔道から遠く離れていく者もいます。時は止まることはなく、センチメンタルな感傷に浸るいとまは有りません。既に次の時代は始まり、新たなチームとしてのスタートは切られました。大きく育つ大木を支える根は育ちつつあります。真に「今からここから」前進あるのみです。
60kg級 小林 大貴(4年) 2回戦
小林 ー ○ 溝渕(山梨学院大)
小林左、溝渕左の相四つ。開始早々小林思い切りよく背負投げを放つが溝渕上手くかわす。小林、続いて背負投げを連発するが担げない。互いに自分の引き手をしっかり掴み下に絞り落としている為釣り手が思うように使えない。2分50秒、小林一本背負いに攻めるが深く入り過ぎバランスを崩したところ、溝渕上手く身体を預けて横倒しにしようとする。小林何とか腹這いに逃れるが微妙な状況からビデオ判定となり結果小林の肩背部が畳に付いていると判断され溝渕の技ありポイントとなる。残り1分、小林果敢に前に出て攻めようとするが溝渕よく凌いで時間。
小林は開始早々の背負投げが釣り手を持たずに仕掛けた為、相手の身体が引き手方向に移動してしまい股下にしっかりと潜り込めなかった。入るタイミングが良かっただけに悔やまれる。釣り手をしっかり掴んで相手の動きを一瞬でも止めておければ溝渕の股下に飛び込めたであろう。小林は再三攻めた背負投げが全てその状況であった為、一本背負いで深く入ろうと仕掛けた事が墓穴を掘る結果となった。小林はこの試合に向け毎日自分を追い込む厳しい稽古を重ねて来た。学生最後の年でもありこの日に賭ける思いは強かったが結果を出せず残念。小林にはここで腐らず尼崎に向け今一度奮起を期待したい。
66kg級 平沼 大和 2回戦
平沼 ー ○ 山田(桐蔭横浜大)
開始直後平沼小内刈り、大内刈り、巴投げと攻め山田に攻め入る隙を与えない。防戦一方の山田に指導1。山田場外ぎわで背負投げに攻めるが平沼難無く捌いて寄せ付けない。山田の得意技をしっかりと見極めているところからこの技への対応は盤石と見ていた。
平沼、組方とは逆の背負投げに攻めれば山田一旦は踏ん張るが平沼はさらに身体を回転させ山田を転がし技ありとなり先行する。
終始落ち着いて試合運びを進めていたが山田再び背負投げに攻めれば平沼受け止めたものの綺麗に担ぎ上げられ背中から落とされ見事に決まって1本。平沼、まさかの敗戦となる。
山田は関東ベスト8で本大会に出場したノーマークの選手。結局彼はこの日、本大会で優勝を果たし学生チャンピオンに輝いた。勝利まで後一歩のところで敗れた平沼は悔やんでも悔やみきれない勝負の厳しさを体験する事となる。反省すべき点は多々あるが平沼が何より忘れてならないのは、全ての出場選手に頂点を極めるチャンスがあり、誰よりも強い意志を持って修練に努める事が夢を掴む結果に導くという事。体捌き、体力、精神的なタフさ等々、秀でるものを持っている平沼、日々の稽古の中で自分に足りないものは何かを痛感したはず。是非この経験を今後に生かして精進してもらいたい。
90kg級 川上 冬一(2年生) 2回戦
1回戦
川上 ○ ー 景山(岡山商科大)
互いに左組み同士、引き手を絞り合いながら釣り手の取り合いとなる。川上、大内刈り、大外刈りと攻めれば景山組みぎわの背負投げ、巴投げと攻め返す。明らかに川上が攻め続け景山に指導1。景山、苦しい姿勢から強引に内股にいけば川上上手く捌き、倒れながらコントロールして影山の身体を回転させ背中を畳につけるとこれが技ありとなる。そのまま互いに攻め合い時間となる。
2回戦
川上 ー ○神鳥(明治大)
川上左組、神鳥右組のケンカ四つ。開始早々、神鳥に奥襟を掴まれた川上そのまま姿勢を崩され指導1を与えられる。一旦「待て」の後川上挽回せんと前に出て大内刈り、大外刈りと攻めるが効果なし。神鳥、川上の動きを封じ込むように組み止め、大内刈りで攻めればこれが決まって一本。勝負あり。
川上は日頃からよく稽古に励みコツコツと地力を付けてきた。昨年まで後一歩のところで全国大会出場を逃してきたが今年はやっとの思いで念願であった日本武道館の畳の上に立つ事となり意気込みも強かった。正直、川上には厳しい対戦と見ていたがしぶとさを身に付けてきた川上にこの大会を機に飛躍を期待した。結果は残念であったが本人は現状、自分の力がどこまでのものかあらためて実感したと思う。この現実を受け止め、今後も変わらず不断の努力に励む川上の今後を注目する。
100kg級 岩崎 恒紀(3年生) 2回戦
1回戦
岩崎 ○ ー 西村(天理大)
互いに右組同士、ガッチリと組み合うが西村気迫に溢れ激しく前に出る。岩崎、ややもすると押し負けそうになるが怯まず西村の力を受け止め逆に前に出る。岩崎、場外ぎわで内股に攻めれば西村の身体が大きく舞って背中から落ちるが主審は早々に「待て」を宣告一本にならず。試合再開後今度は岩崎大内刈りに攻めれば西村勢いよく転倒して「技あり」。さらに岩崎内股で西村を跳ね上げこれが決まって一本となる。
2回戦
岩崎 ー ○ 後迫(福岡大)
後迫は昨年本大会準優勝の強者。対する岩崎試合前から全く物怖じせず気迫に満ちて試合場に臨む。
互いに右組同士、岩崎大内刈り、後迫払巻き込みを得意とする。前半、組手に勝る岩崎に対し頭を下げ防戦一方となる後迫に指導1。さらに岩崎得意の大内刈りに攻めれば後迫勢いよく倒れあわや一本かと思いきや後迫何とか腹這いに逃れポイントにならず。その後一進一退の攻防となりGSへ進む。
後迫、岩崎の釣り手を嫌がり何としても持たせない。釣り手を先に掴まれ絞られた岩崎は釣り手を掴む事が出来ず全く技が出せなくなった。両手で岩崎の釣り手を掴みに来る後迫の組み方に焦って動転する岩崎為すすべがない。GS1分30秒、掴まれた釣り手を振り払おうとしたところ、後迫上手くタイミングを取り払い巻きに攻めれば岩崎ゴロリと転がり技ありとなる。
この日、岩崎は気力も体力も充実していた。初戦の西村(天理大)戦での戦い振りがそれを示していたと思う。しかし、後迫(福岡大)との戦いでは自分の得意とする組手になれず攻めあぐねた上に体力を消耗しGS以降、力がガクッと落ちてしまった。
稽古不足と新しい組方の研究・準備不足。
来年以降、彼は中心選手としてチームを牽引していって欲しい存在。一層の奮起を期待する。
茂木 才跡(66キロ級) 2回戦敗退。
相手は鶴来高校3年生 若狭 智也(2018 アジアカデ優勝・全国高校3位)。
試合は、茂木優勢で進みましたが、決定打なく延長戦(GS)へ・・、
延長戦(GS)開始すぐ、若狭の両膝をついて低い肩車に踏ん張り切れず『技あり』。
昨年本大会で優勝し、今年は2連覇を目指し乗り込んだ茂木でしたが勝負は甘くありませんでした。
先日の東京学生体重別選手権でもそうだったように注目される事は研究される事となり、その中で勝ち上がるにはさらなる実力を養わなければ叶える事は出来ません。
今回、非常に残念で悔しい結果となりましたが、何としてもこの経験を無駄にせず強い茂木 才跡となって試合場に登って欲しい。
黒田 拳伍(81kg級)2回戦敗退。
対戦相手 杉本 将一郎(北海高校 2年)
開始早々から積極的に攻めこんだ黒田でしたが、最後は、一瞬の隙をつかれ、杉本に肩車に入られ綺麗に回されて主審は一本を宣告。勝負ありました。
黒田は大会1週間前に出場が決まり、このチャンスを生かすべくしっかりと準備して来ました。
正直、指導している私には本大会での活躍を期待出来るほどに仕上がりが良く、本人の気力も充実していたと思っています。
ところが初戦で高校2年生にまさかの一本負けを喫し私は目の前の現実を信じられない気持ちで呆然と見ていました。
本大会東京予選ではベスト8で一瞬の隙を見せ、あっという間に一本を取られ優勝を逃しました。
この時、黒田は初戦から立て続けに一本勝ちで勝ち上がり、敗者復活戦でも他を寄せつけず全て1分以内で一本勝ちを収めていました。
この日、実力がつきながらも勝ち続ける事の難しさ、優勝する道のりの遠さを重々経験した黒田の筈でありました。
「弱いから負ける。」
これも、私の指導不足。
しかしながら、この二人にはまだまだチャンスはあります。
ここから、です。
矢嶋 明
6/23〜6/24日本武道館にて全日本学生柔道優勝大会が開催されました。
大学日本一を決めるこの大会には全国各地のブロック大会を勝ち抜いた総勢62校が出場、熱い戦いが繰り広げられました。
1回戦
中央大学 2 - 1 近畿大学
先鋒 山本脩策 × ― ◯ 渋川大也
次鋒 後藤昌毅 △ ― △ 牧野祐也
五将 黒田拳伍 ◯ ― × 岡野峻法
中堅 岩崎恒紀 △ ― △ 松井巧希
三将 石山蒔恩 △ ― △ 満井均士
副将 黒田悠正 △ ― △ 佐藤貴成
大将 野地優太 ◯ ― × 内藤竜生
2回戦
中央大学 5 - 2 金沢学院大学
先鋒 川上冬一 × ― ◯ 山崎寿希也
次鋒 黒田拳伍 ◯ ― × 大洞立樹
五将 後藤昌毅 ◯ ― × 松原誠
中堅 岩崎恒紀 ◯ ― × 中村拓朗
三将 黒田悠正 ◯ ― × 須田晃人
副将 石山蒔恩 ◯ ― × 黒板雄大
大将 野地優太 ◯ ― × 吉田篤人
3回戦
中央大学 3 - 2 国際武道大学
先鋒 山本脩策 ◯ ― × 宗村奎吾
次鋒 黒田拳伍 ◯ ― × 市原隆太
五将 後藤昌毅 × ― ◯ 奥谷政樹
中堅 岩崎恒紀 ◯ ― × 松阪樹
三将 石山蒔恩 △ ― △ 若林正道
副将 黒田悠正 △ ― △ 川畑北斗
大将 野地優太 × ― ◯ 伊藤拓海
準々決勝
中央大学 2 - 5 筑波大学
先鋒 黒田拳伍 × ― ◯ 関根聖陸
次鋒 後藤昌毅 ◯ ― × 佐々木卓摩
五将 岩崎恒紀 ◯ ― × 田中英二郎
中堅 石山蒔恩 × ― ◯ 田嶋剛希
三将 山本脩策 × ― ◯ 石川竜太
副将 黒田悠正 × ― ◯ 佐々木健志
大将 三好大成 × ― ◯ 鳥羽潤
中央大学はシードの為2回戦からとなります。
2回戦
中央大学 5 - 0 武蔵大学
先鋒 木崎光輝 △ - △ 大山翔 引き分け
次鋒 石山蒔恩 △ - △ 中島丹悟 引き分け
五将 黒田悠正 ◯ - × 林秀哉 袖釣り込み
中堅 黒田拳伍 ◯ - × 大山真弥 内股
三将 後藤昌毅 ◯ - × 山田侑弥 合技
副将 岩崎恒紀 ◯ - × 山田涼介 支え釣り
大将 野地優太 ◯ - × 陣内丈 内股
3回戦
中央大学 3 - 1 早稲田大学
先鋒 木崎光輝 △ - △ 伊藤悦輝 引き分け
次鋒 黒田拳伍 ◯ - × 百瀬敦也 払い腰
五将 後藤昌毅 ◯ - × 高波勁佑 技あり 払い腰
中堅 岩崎恒紀 △ - △ 佐藤竜 引き分け
三将 野地優太 × - ◯ 田中大勝 バック
副将 黒田悠正 △ - △ 瀬川勇気 引き分け
大将 石山蒔恩 ◯ - × 空辰乃輔 大外
準々決勝
中央大学 0 - 7 国士舘大学
先鋒 黒田拳伍 × - ◯ 山下魁輝 払い腰
次鋒 三好大成 × - ◯ 久野壱虎 合技
五将 後藤昌毅 × - ◯ 山田伊織 横四方固め
中堅 岩崎恒紀 × - ◯ 釘丸将太 大外
三将 野地優太 × - ◯ 本間壘 肩固め
副将 黒田悠正 × - ◯ 吉良儀城 技あり 内股
大将 石山蒔恩 × - ◯ 飯田健太郎 背負い投げ
1回戦
中央大学 7 - 0 北海学園大学
先鋒 石山蒔恩 ◯ 払腰 - 猪爪健太朗
次鋒 野地優太 ◯ 大外刈 - 吉田幸司
五将 小林大貴 ◯ 不戦勝 -
中堅 黒田拳伍 ◯ 横四方固 - 竹内祐雅
三将 山本脩策 ◯ 大内刈 - 南晃次
副将 茂木才跡 ◯ 袈裟固 - 若杉圭樹
大将 岩崎恒紀 ◯ 支釣込足 - 及川智彦
2回戦
中央大学 5 - 0 弘前大学
先鋒 石山蒔恩 △ - △ 高田一誠
次鋒 石塚康太郎 ◯ 袈裟固 - 齋藤恭敍
五将 小林大貴 △ - △ 泉高洋
中堅 黒田拳伍 ◯ 横四方固 - 村上瑠希也
三将 山本脩策 ◯ 内股 - 鹿俣顕典
副将 茂木才跡 ◯ 袈裟固 - 舘坂将矢
大将 後藤昌毅 ◯ 裏投 - 奈良岡啓希
ベスト16
中大 1 - 2 天理大学
先鋒 山本 - ○ 肩車(技有) 木戸
次鋒 小林 × 中原
五将 黒田 × 山本
中堅 石山 × 西尾
三将 野地 × 白川
副将 岩崎 - ○ 小外刈 古田
大将 茂木 ○(反則) - 野村
先鋒 山本は不可解な反則(指導)を取られ流れが変わりましたがその後よく持ち直し攻撃的でした。後一歩のところまで追い詰めましたが終了間際相手の低い肩車の奇襲技で半身を着き技有り。悔しい内容でした。
岩崎は勝負させました。今の中大で一番力が付き得点源と位置付けています。中盤、得意の形となり大内刈で攻めましたが投げるまでに至らず、その直後相手の得意技(小外刈)で放り投げられました。明らかに実力差がありました。
茂木は背負投でよく攻め相手に柔道をさせませんでした。指導を取りさらに攻め込んだところ、相手が抱きつき、それを反則として判定され勝ち点となりました。
全体として天理大は各階級で強い選手を有し今大会では4強に入る強力チームと言えます。世界チャンピオン有する東海大とも2-2の代表戦までもつれました。
その相手と接戦に持ち込んだのは中大のレベルが昨年までに比べて上がってきていると考えます。大切な事はここからが勝負で、さらに強いチームにする為に如何に取り組むかが課題です。勿論、稽古に勝る強化無しですが、少ない部員数と短い練習時間、指導体制等々を鑑み新しいスタイルを考えていきたいと思います。
今回を機にチームの進化を果たします。
二回戦
茂木才跡 ◯ 技あり 一本背負い - 水戸大正(比叡山高校3年)
三回戦
茂木才跡 ◯ 技あり 背負い - 長倉力斗(山梨学院大学2年)
準決勝
茂木才跡 ◯ GS 指導2 - 清家裕馬(鹿屋体育大学2年)
決勝
茂木才跡 ◯ 技あり 小内刈り - 萩尾悠貴(明治大学2年)
本学からは18年ぶりのジュニア王者!
茂木才跡 × - ◯ ロムバルド(イタリア) 優勢 出足払い
1回戦
中央大学 6 - 0 松山大学(愛媛)
先鋒 黒田拳 ○ - 尾原 一本 合技
次峰 岩崎 ○ - 吉永 一本 反則
五将 後藤 - 斎藤 引き分け
中堅 石塚 ○ - 高橋 一本 背負い
三将 野地 ○ - 西田 一本 内股
副将 石山 ○ - 渋田 一本 大外
大将 吉原 ○ - 伊代木 優勢 返し技
2回戦
中央大学 1ー3 筑波大学(茨城)
先輩 黒田拳 - ○ 佐々木 一本 肩固め
次峰 吉原 - ○ 根津 優勢 肩車
五将 野地 - 田中 引き分け
中堅 岩崎 ○ - 末木 一本 足払い
三将 後藤 - ○ 鳥羽 一本 送り襟絞め
副将 石塚 - 田嶋 引き分け
大将 石山 - 大橋 引き分け
三回戦敗退
一回戦 シード
二回戦
中央大学 5 - 0 東京農業大学
先鋒 岩崎 - 渡辺 引き分け
次峰 吉原 ○ - 市田 一本 背負い投げ
五将 黒田拳 ○ - 川西 一本 小外
中堅 野地 ○ - 黒河 一本 内股
三将 後藤 ○ - 久原 一本 払い腰
副将 石山 ○ - 宮部 一本 大外
大将 荒木 - 遠藤 引き分け
三回戦
中央大学 2 - 3 日体大
先鋒 黒田拳 - 天野 引き分け
次峰 岩崎 - ○ 松井 一本 反則
五将 後藤 ○ - 東部 一本 合技
中堅 吉原 ○ - 長井 技あり 裏投げ
三将 石山 - 岡田 引き分け
副将 野地 - ○ ハンガル 優勢 一本背負い
大将 石塚 - ○ 岡田 優勢 大内返し
初戦敗退
一回戦
中央 1 - 2 皇学館
吉原 × 熱田 引き分け
佐藤(正) - ○ 牛丸 1本負け
岩崎 × 太郎丸 引き分け
野地 × 井落 引き分け
石塚 ○ - 八幡 1本勝ち
松岡 - ○ 栗村 1本負け
石山 × 大木 引き分け
二回戦敗退
一回戦
中央 6 - 1 武蔵
吉原 ○ - 三浦 1本勝ち
安井 ○ - 山崎 反則勝ち
松岡 - ○ 矢嶋 1本負け
野地 ○ - 岩崎 1本勝ち
佐藤(光)○ - 市村 1本勝ち
石塚 ○ - 小林 1本勝ち
石山 ○ - 吉野 1本勝ち
二回戦
中央 0 - 1 早稲田
石塚 × 中上 引き分け
石山 × 齋藤 引き分け
佐藤(光)× 林 引き分け
野地 × 熊田 引き分け
安井 - ○ 長谷川 優勢負け
吉原 × 浅賀 引き分け
松岡 × 下田 引き分け
中央大学2ー3鹿屋体育大学
先、内田 一本負け 北村翔
次、角田 引き分け 徳永一光
五、野地 有効勝ち 安部祥央
中、松岡 一本負け 飛松直樹
三、佐藤 技有勝ち 角町秀貴
副、杉下 一本負け 竪山将
大、石塚 引き分け 荒巻隆太郎
60kg級
内田勝生
2回戦敗退
73kg級
郡司駿
2回戦敗退
90kg級
吉原大智
2回戦敗退
安井司
2回戦敗退
100kg級
石原隆佑
2回戦敗退
二回戦
東京経済大学 7-0
三回戦
駒澤大学 6-1
準々決勝
日本体育大学 1-5
結果 ベスト8
一回戦
仙台大学 6-0
二回戦
鹿屋体育大学 1-2
結果 ベスト32
60キロ級 内田勝生 (4年)
73キロ級 郡司 駿 (3年)
81キロ級 安井 司 (2年)
90キロ級 吉原大智 (2年)
100キロ級 石原隆佑 (4年)
の5名
60キロ 小林大貴 3回戦
66キロ 杉下 健 3回戦
66キロ 田口幸大 2回戦
73キロ 佐藤光将 3回戦
73キロ 山本脩策 2回戦
81キロ 端 健生 3回戦
81キロ 角田洋介 3回戦
90キロ 石塚康太郎 2回戦
90キロ 野地優太 3回戦
+100キロ 松岡 真 2回戦
+100キロ 佐藤正信 2回戦
+100キロ 石山詩恩 1回戦
2回戦
中大4ー3立命館大
3回戦
中大2ー3国際武道大
ベスト16
-60kg
秋本(4年) 2回戦敗退
内田(3年) 初戦敗退
-66kg
杉下(3年) 初戦敗退
+100kg
松岡(2年) 3回戦敗退
結果 ベスト16
一回戦 上武大学 5-1
二回戦 札幌大学 4-1
三回戦 明治大学 2-3
結果 ベスト8
二回戦 上智大学 7-0
三回戦 慶應義塾大学 3-2
準々決勝 東海大学 0-7
福岡大 3-1
慶応大 2-2 内容勝ち
日体 2-4
大会結果 ベスト8
-60kg
秋元大地 ベスト8
-66kg
杉下 健 ベスト8
-73kg
千田聖也 初戦敗退
-90kg
大王光貴 二回戦敗退
-100kg
端 雄大 二回戦敗退
+100kg
土屋 潤 三回戦敗退
+100kg
福本 翼 三位
-60kg
内田勝生(2年)一回戦敗退
秋元大地(3年) 三回戦敗退
-66kg
佐藤光将(1年) 二回戦敗退
杉下 健 (2年)ベスト8
田川知輝(4年) 二回戦敗退
-73kg
千田聖也(3年) 3位
-81kg
郡司 駿(1年)一回戦敗退
角田洋介(2年)一回戦敗退
三苫亮人(4年)二回戦敗退
-90kg
大王光貴(4年) 3位
-100kg
伊藝雄大(3年)二回戦敗退
石原隆佑(2年)二回戦敗退
端 雄大(2年)ベスト8
+100kg
松岡 真(1年) 一回戦敗退
星野拓真(2年) 一回戦敗退
板川佳功(3年) 一回戦敗退
土屋 潤(4年)ベスト8
福本 翼(4年)ベスト8
9月28日(土)
-60kg 秋元大地
-66kg 杉下 健
-73kg 千田聖也
9月28日(日)
-90kg 大王光貴
-100kg 端 雄大
+100kg 土屋 潤
+100kg 福本 翼